皆と同じ媒体を使って就職活動しても差はつかない
昨今の就職活動で使う媒体と言えば
もっぱらインターネットが活躍しています。
さらに便利になってパソコンのみならず
スマホから応募できる企業も増えてきました。
特に20~30代の転職などはその傾向が強くあります。
要は皆と同じ媒体を使っている訳ですから
応募数も多く、激しい競争を強いられることになります。
私も当時はリクナビネクスト等の大手を初めとした
媒体を使って応募しておりましたが、
中々決まらず、悶々とした時期もございました。
そんなとき、ふと自分の親父から
新聞の切り抜きを渡されました。
新聞の求人募集欄でした。
我々20代~30代の世代はニュースも新聞ではなく
専らインターネットです。
自分の親父はパソコン等ほぼ触りません。
携帯メールですら扱えるか分かりません。
後で調べてみたのですが、
新聞広告でしか掲載していないのです。
そして面接の際になぜ求人募集に
新聞広告しか扱わなかったのかを聞いてみました。
すると・・・
「新聞くらいは読んでいる人に来てもらいたい!」
そんな意図があったのだそうです。
すぐに転職できる人とできない人の考え方の違い - 転職を繰り返した私の再就職の秘訣
前回の記事でも応募総数自体を増やすことの
重要性を述べさせて頂きましたが、
応募する媒体自体も広げてみることもお勧めします!